妬み、羨望をつのらせるのはしんどい
このブログをどういうものにするか、まだあんまり定まっていない。自分の思いをただ残していくのか、役に立ちそうな知識を書いていくのか。後者の方が建設的だとは思うけれど、わがままに自分をぶちまけられる場所があったっていいじゃないか、とも思う。これが私のいちばんしたいことなんだと。
常識って何でしょう。
人と話していて知らない話題が出たら「それ何?」と私は聞けないタイプだ。
私の常識
他人の常識
ビジネスの世界の常識
飲食店の世界の常識
研究の世界の常識
それぞれ中身が違う。
全てを網羅するなんてできない。
でもだからお互いに学べることはあるし、知らない考えに触れることができる。そのためには歩み寄って違いを受け入れようとする必要があるけれど。あの子の常識は私とは違うなって思う。
あの子のことは好きだけど分かり合えない気がするなと最近思う。彼女は自分の好きなように笑ってるだけだから、わたしが少し妬んでいるのか。
彼女の嫌いなところあげようと考えてみる。でもそれは自分にも当てはまるような気がして不公平な気がしてここには書けないや。
私は彼女が羨ましいんだ。明るくて元気でお嬢さまで誰とでも仲良くできてしまうから。
いやだな。
考えるほど、なんだか腹がたつ。
自分より少し育ちも階層も上なことをじわりじわりと実感してしまう。自分が嫌だ。
家族のこと大好きだし、今の慎ましやかな生活も気に入ってるけど、彼女のことは羨ましい。
本人が楽しそうに話すからかな。
自分が大好きなことが溢れてるから彼女に付随するものも素敵に見えるのかな。
羨ましくても、そればかりは馬鹿みたいだから捨てたい。変えたいのなら精進あるのみ。楽しく過ごす方法はきっとある。
わたしきっと努力するのけっこう、好きなんだと思う。何かにつけて勉強してみようって。好奇心も割とあるのかな。頭固いし不器用だけど、本当に心に決めたことを諦めず努力しようとできるのは、すごく強みになるはずだね。わたしは私でしかない。このブログを続ける先に何かがあるのか無いのか分からないけど、とにかく進みたい方に進んでみる。わたし、頑張ろう。